Vol.14「”やってください”からやりたくさせる」

書籍名:「生産性」をあげる技術
著者:石田 淳
リンク:http://books.rakuten.co.jp/rb/15017642/

 

ー書籍よりー
「どうすれば人は自発的に行動したくなるのか?」「どんな仕組みを導入すれば働きやすい職場となるのか?」

人はなぜ行動したくなるのか?ひとことで言えば、それは「楽しいから」です。

子どもの頃のことを思い出すと、よくわかると思います。大好きな遊びはすぐにやりたいし、いつまでも続けていたい。でも、嫌いな宿題はなかなか手をつけられないし、すぐに続かなくなってしまうそれは子供でも大人でも、全く同じなのです。

 

ーここからー
私の好きな格言の1つに「大人は子供が大きくなっただけ」があります。つまり、大人だって本質は子供と変わらないということです。

私は仕事から研修を行うことが多いのですが、この理論をそのまま研修に取り入れています。

どんな感じにだと思います??

研修担当としては、学んだことを受講生に実践して欲しい訳です。しかしながら「やってください」と言ってやってくれる人はまずいません。苦笑

だから、「やってください」ではなく、受講生が「やりたくなる」ことを意識してカリキュラムを作成しています。

簡単で成果がでそうだとご本人が感じたら、相当高い確率でやってくれますよ。笑

もう少し補足すると、やりたくなって実践しても、成果が感じられないと継続しません。だから、やったら即効で成果がでる知識・スキルを厳選して最初はお伝えしています。※これは胆の一つですね。

一度成果を実感した人は、「だったら他のスキルも成果がでるかも」という思考にチェンジするので、様々なことにチャレンジをし始めます。

あなたは、子供に対して「勉強しなさい」と言ってませんか。あなたは、部下に対して「とにかくやれ」「四の五の言わずにやれ」と言ってませんか。

辛いこと。楽しくないことは子供だって大人だって嫌ですよね!!