Vol.20「言語化してますか」

書籍名:「人を動かす」ために本当に大切なこと
著者:レス・ギブリン
リンク:%url1%(http://books.rakuten.co.jp/rb/14939747/)

 

ー書籍よりー
①同意する
不要な反対意見を言うと、相手に嫌われて損をする恐れがある。なぜだろうか?

人間とはそういうものなのだ。人々は自分に同意してくれる人を好きになり、反対する人を嫌いになり、反論されるのをうっとうしく感じるものなのだ。

②納得感を高める方法
何らかの主張をするときは、自分の言葉で言うのではなく、第三者の言葉を交えて自分の主張を展開するといい。これを「第三者のテクニック」と呼ぶ。

人はあなたの主張には疑いを抱いても、第三者の意見なら信じる傾向がある。

 

ーここからー
突然ですが、「人間の本質的理解」について検証をお願いできますか。

著者は、書籍の中で22項目のリストを用意していました。このリストは、殆どの人が関心を抱いている事柄ですが、入念に検証すると、どれか一つが抜きん出ます。それは何でしょうか?

愛 楽しみ お金 安らぎ 衣服 地位
安全 教育 旅行 余暇  家族 親戚 友人
自分 平和 宗教 仕事  政治 スポーツ

人々の最大の関心事は「自分」である。ですよね!言われてみれば当然なのですが、私は改めてはっとさせられました。

なので、上記①の同意で反対意見を言われるとうっとうしく感じるんですね。過去、ある執行役員から仕事の議論は「ヘルシーファイトで」と言われました。「人格を否定せず、あくまで仕事について議論をぶつけてください」と・・・。

当時実践をしていて、私の頭のテロップに流れていた言葉は「そうは言っても、反対されると凹むよなぁ」でした。

皆さんもお分かりかと思いますが、これが普通の反応なんですよね。だから、人間関係が希薄な人や信頼できない人からの反論や駄目だしは、更に拒否反応が強くなる訳です。

続いて②の納得感を高める方法についてです。「人はあなたの主張には疑いを抱いても、第三者の意見なら信じる傾向がある」この本を読むまでは、自分には人望が無いから、信用・信頼が無いからだと思っていました。※その可能性もゼロではありませんが・・・

具体的には、なんで私の言っていることだと懐疑的で、同じ事をコンサルタントの先生から言われると「そうですね」と納得するのか。等

ですが、あらためてこの反応も普通だと理解できたことが良かったです。

今更ですが、このメルマガも書籍から引用して自分の主張をしている訳で、まさに「第三者のテクニック」を活用しているのですが、この本を読むまで自分の中では「言語化」ができておらず、明確にはなっていませんでした。

「お前の主張なんか信用できるかよ」という皆さんの不信感を払拭したいなぁという気持ちは漠然とありましたが・・・。

「言語化」ができていないので、再現性は低かった。「言語化」って重要ですね!!

「言語化」の最大の利点は、再現性と応用が可能になることです。再現性は、私にとって超重要なキーワードの1つです。

あなたは、自分の考えや行動について「言語化」してますか。