Vol.21「”感謝”は言葉にしないと伝わらない」

書籍名:「人を動かす」ために本当に大切なこと
著者:レス・ギブリン
リンク:http://books.rakuten.co.jp/rb/14939747/

 

ー書籍よりー
①第二の基本原則
人間の本性の第一の基本法則、人の最大の関心事は「自分」にあるということだったが、第二の基本法則、人は相手の行動に合わせて反応する傾向が強いということだ。

途中省略

冷たく接すると相手は心を閉ざす。温かく接すると相手は心を開く。何かを言う前に、まずはほほ笑むことを覚えておこう。挨拶する前にほほ笑むことは、何よりも効果的だ。

②ほめ言葉
ほめ言葉は心の栄養であり、人に喜びを与え、人をひきつけ、人を動かす原動力になる。

③感謝
「人を動かす技術」では、小さなことが大きな違いを生む。感謝の気持ちはきちんと相手に伝える必要がある。

人間の基本的な欲求のひとつは、感謝されたいという欲求だ。多くの人の欠点は、感謝の気持ちを周囲の人に頻繁に伝えていないことである。

「ありがとう」と言うための5つのシンプルなルール
①心をこめて「ありがとう」
②はっきりと「ありがとう」
③相手の目を見て「ありがとう」
④「○○さん、ありがとう」
⑤努めて感謝しよう。
 感謝すべきかどうか明らかではない状況でも、時間と労力を費やして想像力を働かせ、感謝すべきことを見つけて「ありがとう」と言おう。

 

ーここからー
本日は3点についてお伝えをしました。
①第二の基本原則
②ほめ言葉
③感謝

どれも思い入れのある内容ではありますが、今回は③の感謝についてお話します。

過去、感謝について私は苦い経験があります。

昔、私が新入社員研修をメインで担当していたころ、4月は一月間大阪に泊り込みでした。結構ハードで、正直、自分に余裕が無い時期でもありました。※住まいは東京

一人サブの方がいて、いろいろとサポートをして貰ってました。4月のある夜、この方が突然泣き出したのです。晴天の霹靂でした。原因は私から何も”感謝”が感じられないことでした。

正直、ショックでしたね。その頃の私の美学は、「自分に厳しく、身内に厳しく、他人にやさしい」でした。だから、心の中で感謝をしていても、感謝を言葉にしてませんでした。

今思えば当たり前ですが、人は誰でも感謝されたいと思っています。身内や他人は関係ありませんよね・・・。

それ以後、私のスタンスは変わり、努めて感謝をするようになりました。妻や子供達にも感謝をするようになりました。苦笑

結果は歴然で、コミュニケーションが格段によくなりました。

あたなも変な自分なりの美学をお持ちになっていませんか?
”感謝”を言葉にして、相手に伝えていますか。