Vol.30「原理原則」

書籍名:究極のセールスレター
著者:ダン・S・ケネディ
リンク:https://books.rakuten.co.jp/rb/4314760/

 

ー書籍からー
監訳の神田昌典さんの言葉(2007年3月)

10年ほど前、インターネットで商品を売り始めた・・・途中省略・・・

結局のところ、本書に書かれている、手紙の時代にうまくいった原理原則が、ネットにおいてももっとも効果が高いことが証明された。

要は、媒体がどうのこうのではなく、人間を知っているかどうかなのである。人間が購買決定する瞬間の心理を見つめる。

そして、その心理を起こすために必要な情報を、誠実に、提供すること。その真実の瞬間から、目をそらしていない本書の原理原則は、いつの時代でも活用することができるだろう。

 

ーここからー
この書籍は書籍名の通りセールスレターの書き方について、原理原則に従って書かれた本です。そのノウハウについては割愛し、本日は原理原則についてお伝えさせて頂きます。

最近、とても原理原則の大切さを感じています。私の言葉で言わせて頂くと、原理原則とは「定石」です。囲碁や将棋で有名な「定石」ですね。

「定石」とは、賢人達が気の遠くなる程検証し、この方法が最適であると確信して形づくられたノウハウです。このノウハウは、時代が移り変わっても色あせることが本当にないなぁーと感じてます。

逆に、この「定石」を勉強せずに独学や、上辺だけのスキルを勉強した場合、再現性が低く、相変わらず苦しんでいる人がほんとーに多いなぁと感じています。

「型破り」と「型無し」
歌舞伎の世界では、最初徹底して型を覚えこませるそうです。理屈抜きでとにかくこれでもかと教える。女形で有名な坂東玉三郎さん曰く、型があるからこそ型破りが起る。型が無い人は型無しだと・・・。

ニュースで見たノーベル賞を取られた方へのインタビューで「どうやって後進を育成するのですか」と言う質問に対し、その方は「まずは型にはめろ」とのことでした。

「まずはやってみてはNG」で、「きちんと型を教え込むことが重要」だと・・・。その通りだと思います。

私は新人教育を受け持つチューター(メンターのような存在)の方へ「まずはやってみてはNG」で、「きちんと型を教え込むことが重要」だとお伝えをしています。

あなたは、あなたなりの「型」「原理原則」「定石」がありますか。