Vol.75「過剰品質を減らすためにもゴールを明確化する」

書籍名:仕事を高速化する「時間割」の作り方
著者:平野 友朗
リンク:http://amzn.asia/i1AF838
 

ー書籍からー
相手の求めている質がわからないなら、それを聞き出すのもこちらの仕事。部下の仕事が過剰品質に陥っていたら「もうちょっと質を下げていいよ」と具体的に指示するのが上司の役割。

仕事の現場では「過剰品質」が横行しているように思います。過剰品質がなくなれば、残業が減る会社も多いのではないでしょうか。

 

ーここからー
心の底から仕事の現場では「過剰品質」が横行していると思います。例えば報告用の資料です。役員報告用資料としてA41枚のサマリー。そして、それを補足する資料。更にその資料の根拠となるデータ集・・・。
 
どれだけ作れば終わるのか。そして、実際にどれだけの資料が使われるているのか。逆に言えば、どれだけの資料が使われず無駄に終わっているのかです。考えただけでもぞっとしませんか・・・。
 
そして実際に報告した際、調べてない箇所を役員に聞かれて答えられず、次回までの宿題となる。なーんて経験をしたことってありませんか。

このようなことが送る原因は、「相手の求める品質」が不明確だからです。

顧客や上司で明確な品質を言語化して相手に伝えてくれる人はほぼいません。それは意図的に伝えないのではなく、ご自身でもわかっていないのが実情だと思います。(この点に関してあくまでも個人的な見解としてお聞きください)

だから営業マンや部下は納品や報告書を作成する前に、相手が求める品質を言語化し、顧客や上司に確認=明確なゴールの擦り合わせをしておくことがとても重要になるのです。
 
顧客や上司とゴールを明確に握ってから仕事を進めると、私の体感では3倍〜5倍仕事が早くなりますよ。本当にお勧めです!!