Vol.80「3日坊主で終ららせないために」

書籍名:すごい「実行力」
著者:石田 淳
リンク: http://amzn.asia/1mewLmx

ー書籍からー

■実行力をつける3つの方法
①行動の動機づけ条件をつくる。
②行動を測定する。
③行動を妨げるものを排除する。
 
■動機づけで失敗する事例
・仕事の能率を上げたい。
・上司との関係を改善したい。
・とにかく収入を増やしたい。
 
それらも動機づけ条件には違いありません。しかしここで言う動機づけ条件とは、行動に直結する動機のことです。「能率を上げたい」は動機づけ条件というよりは目標です。それを達成する手段として「無駄を探す」という行動が導き出されます。
 
この直接的な動機づけ条件をいかにつくるかを考えます。「仕事の能率を上げたい」「上司との関係を改善したい」「収入を増やしたい」は達成すべき目的に過ぎません。
 
■行動を強化する最強の口癖
①「すぐに」強化すること。
②ルールを「確実に」守ること。
 
■行動を2つに分解する
①不足行動(望む行動)
②過剰行動(やめたい行動)
 
■不足行動を増やすための3つの方法
①行動の誘発条件をつくる。
②行動の動機づけ条件をつくる。
③行動のハードルを低くする。
 
■過剰行動を減らす3つの方法
①行動の誘発条件を取り除く。
②動機づけ条件を取り除く。
③行動のハードルを高くする。
 
■行動を動機づけ、継続させる方法
①ニード(必要性)
②メリット(利点)
 上記①+②で行動を強化し、
③測定で継続させる。
 行動を数値で表すことで効果を確認し、現在の方法が間違っていないかどうかチェックできます。行動が増えたか、減ったか、あるいは変化がないか。数値に表すとこれらを正確に見極めることができます。主観に頼っていると、どうしても見極めが甘くなりがちです。
 
■挫折せずに「やり抜く」方法
スモールゴール(目標を「小さく」「たくさん」設定する!)
 スモールゴールとは、最終ゴールへ至る道のりに設定する中間ゴールです。コースがあまりに長いと、途中でやめたい危険が高まります。「もういや、どうせ無理だ」とあきらめる人もいますし、遊びの誘惑に負けてしまう人もいます。スモールゴールはそれを未然に防ぐ方法でもあるのです。
 
細かい目標をたくさん設定すると、ひとつ到達するごとに達成感が味わえます。そのすぐに表れる結果により行動反応率を上げ、次の行動を促してくれます。
 
■「実行力」が持続する・しない訳
①やり方がわからない。
②やり方は知っているが、続け方がわかならい。
 
■「3日坊主」「負け犬」を自分の中から追い出す方法
途中で挫折するのは意思が弱いせいだと考えがちですが、意思の問題ではありません。「続けたい行動を続ける方法」を知らないだけです。あるいは「やめたい行動を止める方法」を知らないだけです
 
重要なのは行動反応率を高める仕掛けつくることで、次の2点が効果的です。
①自分へのごほうびを用意する。
②成果をビジュアル化する。
 
■日記を有効活用する
その日にどんな行動を実行したのか、一日の終わりに記録しましょう。行動の内容、回数、結果を記すことで、行動の一つを自分なりに総括することができます。
 
日記はメモ書き、箇条書きで構いません。文字にすることが絶対条です。頭の中で振り返るだけでは整理が十分でなく、あとで記録を見ることもできません。
 
 
ーここからー
私に欠けている箇所は何かを考えながら書籍を読みました。見えてきたのは動機づけの強化である必要性と利点の言語化と、それを継続するための測定できるスモールゴールをたくさん設定することでした。
 
改めて思い出したのですが、ワタミの社長やとある成功しているコンサルタントの方は目標がとにかくたくさんありました。私が覚えているだけでも300個以上はあったかと思います。『目標を具体化すると叶う確率があがる』とは知っていましたが、それれほどたくさんの目標が必要?と心のどこかで思っていました。
 
しかしながら、それが本当に大切だったんだと改めて気づきました。多分目標をたくさん書いている方は、五月雨式に目標を設定しているのではなく、大きな目標に向かってスモールゴールをたくさん設定していたんだと思います。だから、殆どの目標を達成できたと言っていたんですね。
 
我ながらこのことに気づくまでに結構な遠回りをしていますね。いつものことですが、気がつけば普通のことなののに、その普通に気づかないことが本当に多いですね。
 
私は去年から10年日記を書き始めました。しかし半年位で挫折し、今現在も書いてません。段々書くのが苦しくなったのが原因と、利点を余り感じられなかったからです。ですがこの本を読んでから日記を再開しました。書いている内容は、やった行動の内容だけにしました。気持ちは必須にしないで、気分が乗ったら 書くようにしました。
 
普通の日記とは概念が全く違っているので、それって日記なの?と言われる方もいるかと思いますが、別段思いを書きたいという衝動が私には全くないので、この形があっていると思います。
 
あなたは3日坊主で終わらせていることはありませんか。