Vol.83「話し方が簡単に上達するたった7つの方法」

書籍名:たった一言で人を動かす 最高の話し方
著者:矢野 香
リンク: http://amzn.asia/5ppvUpq

ー書籍からー
■最高のスピーチ
①ムヒカ大統領 スピーチ
 https://www.youtube.com/watch?v=pmEoZ4r21Es
②スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ
 https://www.youtube.com/watch?v=XQB3H6I8t_4
③ JK ローリング(ハリー・ポッター著者) ハーバード大学卒業講演
 https://www.youtube.com/watch?v=2AXE3thoNj0
④「平成26年度近畿大学卒業式」 堀江貴文氏メッセージ
 https://www.youtube.com/watch?v=op2sG7kWkxQ
⑤マーク・ザッカーバーグ スピ-チ ハーバード大学卒業式
 https://www.youtube.com/watch?v=nFaCasVBvD8 

「最高の話し方」に変えるひと手間、それが「間」です。「正しい話し方」”だけ”ではうまく相手に伝わりません。聞き手の心を動かす「最高の話し方」をしたいのであれば、「話すスキル」だけでなく、「伝えるスキル」も必要です。それが「間」です。
 
データを分析したところ「間」を最大限に活かした伝え方である「一文一息」を使って話すと、聞き手の評価が上がることも立証されました。
 
あなたも実践すれば、相手の反応がこれまでとまったく違うようになります。
 
■「間」の種類
①始まりと締めくくりの「間」
・聞き手の拍手や笑いなどの反応には「間」をとって待つのが正解です。
②話の転換の「間」
・一つのことを話し終えたら、「間」をとる。そのあと次の話題に移る。これで聞き手は話の整理ができるので、わかりやすくなります。
③強調の「間」
・重要な一文の前後は、恐れずにたっぷり「間」をとるのがコツです。
④考えさせる「間」
・疑問形で投げかけて「間」をとる。これにより、聞き手は話を自分事にでき共感がうまれます。
⑤人を感動させる「間」
・ちから強く言い切った後は8秒の「間」をとります。
⑥聞き手を味方にする「間」
・会社のスピーチだったら部下の名前を挙げて、感謝したり、功績をたたえるのもいいですね。
⑦余韻の「間」
・最後の締めの言葉の前に「間」をとる。そうすることで話が完結し余韻が残るという効果があるのです。
 
一言で「間」といっても、これだけの種類があるのです。
 
ーここからー
5つの動画、ご覧になりましたか。5つ見ると結構な時間が掛かりますが、どれもこれも感動するスピーチです。ちなみに、堀江さんのスピーチを私の息子に進めたら、即レスで「いいね!」が返ってきました。
 
矢野さんが何度も仰っていますが、「間」を取るだけで空気がガラッと変わるから不思議です。これって、私達人間が何でもかんでも直ぐに理解できないからではないかと思うのです。なので、少し「間」がある方が頭の中が整理でき、話の理解が進むのかと思います
 
私がよく使う「間」は考えさえる「間」です。同じことを伝えるでも、単に伝えるのと、考えるさせる「間」を与えるのでは、運電の差があることを実感してます。
 
考えさせる言葉の後に「間」があると、自然と聞き手が頭の中で「考える」ので、次に話す内容の納得感が高くなるのです。
 
なので、話し方に不安がある人やもっと話し方を向上させたい方は7つの「間」のどれか一つ、実践することをお勧めします。
 
余談
5つのスピーチは本当にどれも素晴らしいので、時間のある時や気分転換、ちょっと落ち込んだ時などに見てくれると嬉しいです。