Vol.102「40代からのライフワーク」

書籍名:2022 これから10年、活躍できる人の条件
著者:神田 昌典
リンク: http://amzn.asia/aHYHjG0 

ー書籍からー

■40代からのライフワーク
再就職支援の専門家によれば、40代が再就職するためには、100社は検討しなければならない。仕事がみつかった場合でも、報酬が前給を下回ることがないのは、宝くじに当たるほど幸運なことだそうだ。
 
一方、起業を志すものにとっては、これまでにない恵まれた環境が続いている。とにかく起業への壁が低くなっている。仕事はウェブでのやりとりで済んでしまうために、固定的な事務所はいらない。
 
集客のために広告するにしても、いままでであれば予算30万円は必要だった。ところが、いまやGoogleにしてもFacebookにしても、数千円から広告できる。
 
人類史上はじまって以来、最も起業しやすい環境に私たちはいる。再就職の面接に向けて、多大な努力をするぐらいであれば、自分の事業をスタートするほうがよほど簡単になっているのではなないかと思えるほどだ。
 
40代のうちに、ライフワークを見出そう。起業に対する壁は限りなく低い。
 
再就職する壁は極めて高い。起業は、再就職で前給を確保するよりも、簡単と言えるほどになっているものの、成功確率をあげるためには鍵がある。それは経営者や起業家が集まる場にいるかどうかである。
 
 
 
ーここからー
私事で恐縮ですが私は今勤めている会社を卒業し、8月1日から新しい会社で働きます。
「40代での転職で報酬が前給を下回ることがないのは、宝くじに当たるほど幸運なことだそうだ」とのことですが、お陰様で次の会社では前給を上回ることができました。改めてありがたいなぁと感じています。
 
私は29歳の時に初めて人事の仕事をはじめました。きっかけは転職する際の社長との面談で「何か希望はありますか」という質問に対して、「人に関わる仕事に興味があるので、いつか人事の仕事をやってみたいです」と回答したことがきっかけでした。
 
因みに、その会社に就職してから1年半後に人事へ異動しました。それまではバリバリの営業です。
 
その頃私が思ったのは、名称は人事総務部、管理部等様々ですが、会社の数だけ人事の需要はあります。だったら、何歳になってもその需要に応えられるだけの人事マンになろうと決意したことを思い出します。
 
そのためにはポータビリティを意識し、人事マンとして給料以上の価値を発揮する=成果にこだわるようになりました。
 
2カ月前、社内の朝会で読書の仕方についての勉強会がありました。その時の講師が仰っていたのが、「一般的に知られていないことですが、転職をした際の給料の平均は前給を下回っているのです。しかし、前給を上回っている相関関係がある方がいるのですが、ご存知ですか?」
 
「それは、読書をしている人です。因みに読書をしている人の定義ですが、年10冊以上本を読んでいる人です。なので、10冊だろうか100冊だろうかは関係ありません」とのことでした。
 
この話を聞いた時、単純に読書好きで良かったと思いましたよ。苦笑
 
前回の時にもお伝えしましたが、読書の効用は伊達ではありません。本当に身を助けてくれますのでお勧めですよ。
 
年10冊の読書があなたを救う!!