Vol.115「後悔しない人生を歩んでいますか」

書籍名:なぜ、御社は若手が辞めるのか
著者:山本 寛
リンク:http://amzn.asia/fq067vS

―書籍からー
■わが国の転職状況
わが国の転職者は年間300万人を突破し年々右肩上がり。10年ほど前までは「35歳の壁」などと言われていましたが、最近では45歳以上の比率も増えてきえいます。(総務省労働局調査)

■退職理由
退職届をもとに過去3年間の退職理由を調べてみました。

女性は『家族の転勤』『出産育児』そして『一身上の都合』。男性では『一身上の都合』が一番多く、細かな理由は書いていない。

そこでインタビューを行いました。

~途中省略~

軽重は別として、多くの人が「複数の理由」で会社を辞めています

 

―ここからー
私は今年の8月に4度目の転職をしました。自分の中にはあまり違和感を感じていないのですが、よく人から驚かれます。苦笑

かつては35歳の壁の話をよく聞きましたが、近年は感覚知としてその壁は低くなっていると私も感じます。45歳や50歳以上の転職の話も普通に聞くようになりましたしね・・・。

個人的な見解ですが、転職は何歳でも可能だと思っています。ただ、自分なりに納得がいく転職をするには自分の市場価値を日々測ること必要不可欠です。

なぜなら、転職には需要と供給関係が働くから。どんなに素晴らしい知識や経験・スキルをお持ちでも、それが求められていないならば宝の持ち腐れになりますし、相場感もあります。相場はエリア、業界、業種、企業規模感の掛け算のイメージです。

なので、転職を始める前に絶対にお勧めなのは市場の相場観ですね。この相場観が見えてくると、自分の強みや足らずが見えてきます

この本を読んでいて一番共感したこと。それは、多くの人が複数の理由で会社を辞めているです。

6月から7月に多くの方に送別会を開いて頂きました。その際に必ず聞かれたのが「なぜ会社を辞めるのか」です。当然と言えば当然な質問ですよね・・・。笑

正直、上手に言葉にすることができませんでした。なぜなら、「これが一番の理由です」が明確でなかったからです。なので私は、「辞めようと決断したのは、麻雀で例えるとかぞえ役満ですかね」とお伝えしました。本当にそんな感じです。

今年の5月、本当に会社を辞めるのかどうかを決断した時の問いが、「自分が60歳や65歳になった時に、今の延長で会社に居ることと、外の世界に出て失敗した時を比べた際に、どちらの方が後悔するだろうか?」でした。

転職をしているので、結論は言わずもがなですね・・・。苦笑

念のためですが、私は別段転職を進めません。一つの会社を全うすることも良しです。大切にして欲しいのは1度きりの人生なので、死ぬときに後悔はしないことだけです。

あなたは後悔しない人生を歩んでいますか。