Vol.126「仕事の任せ方」

書籍名:仕事の任せ方
著者:出口 治明
リンク:https://viewer-trial.bookwalker.jp/03/3/viewer.html?cid=25760f70-6356-4303-ac21-ebebbb5c1295&cty=0 

―書籍からー
◾️的確な指示を出すための4条件
①「期限」を示す
②「優先順位」を示す
③「目的・背景」を示す
④「レベル」を示す

 

◾️権限と責任
権限と責任者は表と裏の関係です。

部下に仕事を任せる時には、「権限と責任を一致させる」ことを忘れてはいけません。任せる(権限を委譲する)とは、「責任を持たせること」と裏表です。

部下を育てる基本は、責任を持たせること

 

◾️部下の仕事の合格点は?
部下の仕事が「60点」なら、”合格点を与えなければならない”
上司と部下の関係を、「マネジャー」と「プレーヤー」と呼ぶことがあります。
上司(マネジャー):部下に仕事を分配する(任せる)
部下(プレーヤー):任された業務を遂行する(任される)

 

◾️仕事を抱える上司の共通点
①「人間の能力や使える時間は有限である」ことがわかっていない。
②部下の仕事が「60点」では納得できない。
③判断のスピードが遅い。

部下を信頼していない上司は、「部下に任せる」という選択肢が後回しになります。「自分でやった方がいい仕事ができる」と考え、いったんは自分で抱えるのですが、そのうち「自分でやろうと思ったけど、時間が足りなくて、できない」と焦り出す

 

◾️部下を動かす3つの方法
①上司を好きにさせる
②圧倒的な能力の違いを見せる
③必死に働いている姿を見せる

 

 ◾️「万能な人材」など存在しない
攻めが得意な人は攻めを、守りが得意な人は守りを極めればいい。その人に「向いている仕事」を任せた方が成果は望めます。

「長所」と「短所」はトレードオフ。部下の短所は「ほうっておく」に限る。部下の「尖った部分」は、「削るのではなく。そのまま残す」。

 

 

―ここからー
今日の内容は本当に耳が痛いことばかりでした。今回は、現状の自分のダメさ加減を暴露しますね。
①目的・背景について、部下に伝わるまで説明ができていない。
②部下に対して、責任を理解させきれていない。
③仕事を抱える上司の共通点がガチで当てはまる。
殆どが該当していました。

「伝わったことが、伝えたこと」

わかっているのですが、相手に伝わるって本当に難しいなぁと日々試行錯誤の連続です。

部下の仕事が「60点」。
自己嫌悪を暴露すると、自分がよくわかる仕事に関しては、60点が満足できずに介入し、自分がが知らな仕事に関しては丸投げしている場合があります。(客観的に見るとやな奴ですね)

仕事の領域が多岐に広がってくると、当然ですが過去経験したことがない仕事が増えてきます。その仕事について理解をしたくてもキャッチアップできるまで待ってはくれず、丸投げの場合があります。

私の専門は人事です。

人事の中でも採用・育成・制度・労務管理は普通の人事よりも精通しているという自負がありました。

ですが、今働いている会社では、上記にプラスして、賃金計算、総務全般、更に上場に向けて規程の整備(組織規程・職務分掌・職務権限など20規程)や内部監査の設置やJ-SOX準備、IT統制などもあります。

久しぶりにキャパオーバーの自分を感じている日々です。

今更ですが一人の人間にできるキャパは有限なので、選択と集中、そして、優先順位をつけるという当たり前のことが必要だよねに最近辿り着きました。

本当に他人の事はよく見えるのに、自分のことになると本当に見えなくなりますね。苦笑
あなたは大丈夫ですか!