Vol.140「マーケティングとはOKR」

書籍名:USJを劇的に変えた、たった1つの考え方
著者:森岡 毅
リンク:http://amzn.asia/d/903AdIA

―書籍からー
◾️マーケティング・フレームワークの全体像
目的:OBJECTIVE(達成すべき目的は何か?)
目標:WHO(誰に売るのか?)
戦略:WHAT(何を売るのか?)
戦術:HOW(どうやって売るのか?)

◾️戦況分析は5C分析
⑴Company(自社の理解)
⑵Consumer(消費者の理解)
⑶Customer(流通など中間顧客の理解)
⑷Competitor(競合する他社の理解)
⑸Community(ビジネスを取り巻く地域社会の理解)

■目的の設定
⑴実現可能性(ギリギリ届く高さを狙う)
適切な目的とは「高すぎず低すぎず」という相反する条件を満たすものです。

⑵シンプル
要素がたくさんある複雑な目的設定は機能しません。

⑶魅力的かどうか
一人ひとりが奮い立つような魅力を備えた目的を設定すること。

◾️マーケティングが日本を救う!
日本の組織の多くは、戦略を間違えるというよりもむしろ「戦略がない」ことが多い。
私はマーケティングこそ、日本人に最も馴染みやすい「合理主義」だと考えています。なぜならば日本人の価値観にドンピシャだからです。

多くの人々を幸せにするために必死に頭を使うマーケティングは、1人だけ勝つことに喜びを感じる人々よりも、むしろ日本人の感性に馴染んでいると私は思っています。

 

 

―ここからー
今回たまたまですが、OKRと森岡さんのマーケティングをほぼ同時期に知りました。OKRもお読み頂けた方はお感じかと勝手に思っているのが、OKRも森岡さのマーケティングも結構な確率で近しい事を言っています。

もちろん、言葉の使い方や細かい点に相違はありますが、本質?肝?に関しては同じ匂いを感じます。

お陰様でOKRを自分なりに咀嚼し、実践的な形に昇華するに当たり、森岡さんのマーケティングは本当に役に立ちました。

今までもマーケティングを勉強したことはありましたが、今回お伝えしているようなマーケティングを学んだことはありませんでした。

森岡さんも仰っていましたが、マーケティングをやる為のそもそもの考え方って重要ですよね。

それってマーケティングというよりは、問題解決に近しいと感じたのが最初の感想で、全ては問題解決に繋がっているんだと改めて感じることができたのも個人的な収穫でした。

改めて森岡さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

余談です。
「確率思考の戦略論」も読んだのですが、数字・数式があまりに高度で今の自分には理解することができませんでした。苦笑