Vol.159「マクドナルドで働くことを誇りに思う%は?」

書籍名:圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術
著者:足立 光
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4478106568/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_wvPECbF2P17K4 

―書籍からー
◾️広報と広告
広報の本質とは、メディアが書きたくなるような内容を出してあげることです。
広告よりも広報を強化したほうが、いい投資になると思います。

自ら発信するだけではあまり効果が見込めなかったので、第三者に言ってもらう、話題にしてもらう。
全く同じメッセージを発信しても、「誰が発信しているのか」で効果が大きく変わってくるのです。

大メディアに記事を書いてもらうのは結構大変なことですが、ネットメディアをプレス発表会に招待すると、いろんな記事を書いて貰えました。

◾️新リーダーは時間が掛らず、結果が出そうな事から着手する
新しく来たリーダーというのは、何かの取り組みをしようとする時、時間をかけても、効果の高い施策をやりたがる傾向があるが、時間のかからないもの、すぐできる施策をやっていくことで、結果が出てきます。そうすると、自信が生まれてきます

◾️基本が大切!
何かアクションを起こしたら、必ず振り返ってPDCAを回す。

◾️私の考えるマーケティング
マーケティングというと、どうしてもみんなモノを中心に考えてしまう傾向があります。しかし、この考えには根本的な問題があります。そもそも、そんな革新的で目新しいモノなど、そうそう出てくるモノではないのです。

だから、モノではなく、コトを意識して、話題の喚起を狙ったのです。

マーケティングは「企画」よりも「実行」が大切
マーケッターには、3つの役割がある。1つ目は扇動者です。2つ目はプロデューサーです。3つ目は経営者です。

◾️マグドナルドの凄さ!!
業績が悪化していたため、私が入る半年ほど前にリストラをしていたのですが、その直後に実施された社内満足度調査では、「マグドナルドで働くことを誇りに思いますか」という設問に94%が「はい」と答えていたのです。

の会社はすごいと思いました。

 

 

―ここからー
「マグドナルドで働くことを誇りに思いますか」という設問に94%の人が「はい」と答ているそうです。これって凄くないですか!!!

それも諸々の問題が発覚して業績が悪化し、リストラを行なっているにもかかわらずでの94%は驚異的な数字ですよ!!

今働いている会社も、以前働いていた会社も、そこまで高いエンゲージメントはないですね。残念ながら・・・。

もしあるかもしれないなぁと感じる会社だと、ビール会社さんのA社とS社ぐらいですかね。この2社の社員の方々の愛社精神はとても高かったです。

さて、この数字を見て私が思ったのは、エンゲージメントと会社の業績に相関関係はなさそうだとういうことでした。

もちろん、科学的に数字で検証している訳ではありませので、絶対とは言えませんが、少なくともマグドナルドではそのように感じました。

今回の書籍の中には書いてませんでしたが、モチベーションと業績にも相関関係はないと書かれているモノもありました。

会社の業績をあげるためには、目的・目標・戦略・戦術をはっきりさせ、PDCAをきちんと廻すことに尽きるなぁと最近の実感値として、とても強く感じます。

そこに、更にモチベーションが、エンゲージメントが高ければ鬼に金棒ですよね。