Vol.164「人は人と違うことになぜ躊躇するのか」

書籍名:金持ち父さん貧乏父さん
著者:ロバート・キヨサキ
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4480864245/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_tNhXCbPVJKHQP

―書籍からー
■お金持ちはお金のために働かない
中流以下の人間はお金のために働く
金持ちは自分のためにお金を働かせる
私はこれを「第一の教え」と呼んでいる。

◾️人は人と違うことになぜ躊躇するのか
悪い噂が立つことが死ぬより怖いという人を結構いる。精神分析医によると、悪い噂が立つのが怖いというのは、仲間外れにされることに対する恐怖心から来ている。つまり、一人だけ孤立してしまう、一人だけみんなから後ろ指を差される、バカにされる、村八分にされる、そういったことが怖いのだ。多くの場合、人と違ったことをするのを恐れるこのような気持ちが、問題解決のための新しい道を見つけるのを難しくする。

◾️職業(プロフェッション)とビジネスの大きな違い
私はよく人にこう尋ねる。「君のビジネスは何だい?」すると相手はこう答える。「銀行だ」私が「銀行を経営しているのか」と聞き返すと、たいてい「いや、銀行で働いているんだ」という答えが返ってくる。

この人の中では職業とビジネスが混同されている。職業として銀行に勤めていても、その他に自分自身のビジネスが必要だということをこの人は知らない。

◾️自分のビジネスを持つ=本当の資産を持つ
経済的な安定を確保しようとするなら、自分のビジネスを持つことが必要だ。自分のビジネスは「収入」ではなく、「資産」を中心に展開する。

金持ちになるための第一の秘訣は、資産と負債の違いを知り、資産を購入することだ。金持ちは資産につねに注目し、そうでない人間は給与明細表の数字ばかり気にする。

◾️度胸が大切
個人の才能の開花を邪魔する最大の要因が、過度の「恐怖心」と「自信のなさ」にあるということだ。答えがわかっているのに行動する勇気がない生徒をみると、私は悲しくなる。

現実には殆どの場合、頭がいい人よりも「度胸のある」人の方が成功への道を進んでいく。
私の経験から言わせてもらうと、お金についての才能を開花させるには、専門知識と同時に「度胸」が必要だ。

◾️「ファイナンシャル・インテリジェンス」を形作る4つの主な専門知識
私が成功したのは、お金に関するしっかりした基礎の重要性をはっきりと認識し、それを確実に築き上げたからだ。
1.会計力:フィナンシャル・リテラシー(お金に関する読み書き能力)。数字を読む力。ビジネスあるいは投資を築くのに不可欠なスキル。
2.投資力:お金がお金を作り出す科学。
3.市場の理解力:市場が需要と供給の科学であることを理解する。
4.法律力:会計や会社に関する法律、国や自治体の法律に精通していること。合法的にゲームをするのが一番だ。

 

 

―ここからー
人と違うことをやる。周囲が無理だということをやることって本当に勇気が入りますよね。
それは、人と違ったことをするのを恐れる気持ちと、成功確率からも来る恐れだと思うのです。

ユニクロの柳井社長が「1勝9敗」の中で確か仰っていましたが、会社の中で切れ者と言われ出世する人の特徴は「●●をやると▲▲で失敗すると予言し、実際に▲▲で失敗し、先見の目がある」と言われる人です。

そもそも成功確率は1割なので、失敗の確率の方が9倍も高く、失敗するのは当たり前。だからそれが当たる確率が高いのも当たり前。僕に言わせれば成功1割を当てるのならばわかるが、ハズレを当ててもねと・・・。しかしんながら多くの企業ではそのような人が出世する・・・。

逆にそのような人が多く出世する会社になってしまったら、会社は成長しないと仰っていたかと記憶してます。多分・・・。

要は出来ないことを言うのではなく、どうしたらできるのかをいい当てろと言うことです。是非皆さんの会社のお偉いさん方はどっちタイプ化を見てみると違った世界が見えてくると思いますよ。

まとめます。
人から理解されずらいことをやるには勇気が必要です。そして、当然ながら難しい。だから、きちんとした知識を習得し、深く考えて行動する必要があります。

私に欠けているのは深く考えることかと自覚しており、GWでは一生懸命考えました。少しはリアルな将来が今よりも描けたと感じております。