Vol.174「”不安”との向き合い方」

書籍名:苦しかったときの話をしようか
著者:森岡 觔
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4478107823/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_CDgnDbQ1SPF2G

―書籍からー
■特別なオンリーワンな人はいない
オンリーワンとは、ある文脈においてのナンバーワンを指すことを忘れてはならない。

自分が選んだ環境の中でナンバーワンを目指さなくても良いような、もともと特別なオンリーワンな人はいない。宝物を磨いて磨いて磨きまくって、自分の目的に近づいて行かねばならない。競争においては、負けや挫折や凹む事の頻発からは誰も逃れられない。

負けることがあってもいいのだ。しかし長い目では競争に勝ち残って行かねばならない。

◾️最高の資産
職能(スキル)こそが、相対的に最も維持可能な個人財産だ。家は焼ける、お金は盗まれる。配偶者でさえ離婚や事故、病気でいなくなる。しかし、君の頭の中に蓄積されていく、”能力”だけは、君が健康な限りは常に君と共にあり、君のために生活の糧を生み出すだろう。

◾️己の情熱を傾ける仕事を選べる自由を手に入れろ
己の情熱を傾ける仕事を選べる自由を手に入れねばならない!そのために必要なのは職能(スキル)だ。

◾️「不安」と向き合うには?
君はきっと”不安”だろう。でも、結論から言えば、君がこれから成長する限り、その不安はずっとなくならない。でも大丈夫だ。その不安に慣れることができるようになるから。そして不安と同居する君は、不安を燃料にしてどんどん強くなっていくだろう。

はっきり言うと、不安なのは君が挑戦している証拠だ。

不安の半分以上は、自己保存の本能が映し出しているフィックションに過ぎない。多くの人が”変化”をできるだけ避けてきた。だから、変化がいつまでも怖いのだ。そんな”痛がり屋さん”ばかりがどんどん増えて日本はおかしくなって行っている。

”痛がり屋さん”は、挑戦せずに、変化から逃げる選択ばかりしてきた。挑戦しないから、成長しない。挑戦しないから、相対的にどんどん弱くなる。

しかしながら、その先にあるのは、もっとタチの悪い”不安”じゃないのか?むしろ挑戦しない人生にこそより悪性の不安はつきもので、それは自信のない人に特有の”永遠に拭えない不安”だ。

真剣に考えて欲しい。・・・

 

 

―ここからー
特別なオンリーワンな人はいない。相変わらず森岡さんのご指摘は厳しいなぁと感じながら読んでいました。
私はそれほど強い人間でもないですし、突出して優れている人間でもありませんので、負ける事や挫折は日常茶飯事です。苦笑

この事で座右の名があります。「多々転ぶが、タダでは起きない!」です。本当によく転ぶ人生だと思います、自分では転ばないように生きているつもりなのですが、よく転びます。ある時は、できるだけ転ばないように静かにしていようと思いましたが、自分の性格には合わなかったので、だったらと、タダでは起きないことを意識するようになり、それを実践しています。

何か新しいことや未知の領域に一歩足を踏み入れる時は不安で不安でしょうがありません。ですが、森岡さんの言葉に少し救われました。

不安なのは君が挑戦している証拠

ですよね。挑戦しているから、本気であればあるほど、その挑戦が大きければ大きいほど、不安になりますよね。なので、不安になったら、『自分は本気で挑戦をしているんだ』と思うようにしています。

あたなに”不安”はありますか?その”不安”は何からの不安ですか?