Vol.182「組織を変えるためには・・・」

書籍名:宿題・定期テストは廃止!驚き公立中学校の秘密
著者:カンブリア宮殿 9月26日放送
UTL:https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2019/020254.html 

―TVからー
■工藤校長の信念
学校は社会の縮図でなければならない。なぜなら、社会に出るための準備期間だから。学校に来て、世の中が嫌いになって「早く大人になりたくない」と言うのであれば、その教育は変えなければいけない。

◾️対話をつうじて目的を達成する
仲良くないと解決しないのであれば、仲良くなれない人とは、仕事ができない事になる。

心の中で”うまくいかないと思う人”はいっぱいいるが、物事を達成するためには、何が目的で、どう協力すればいいかを覚えなければならない。

◾️社会に出た時に最も必要な事、それは自律
自律の意味は、自分で考えて判断して行動できる力。
本当にこういう学校をつくろうと「合言葉」にしている。

◾️学校の目的
『学校は何のためにあるのか』というと、自分にとって「世の中を生きていくために何が必要か」を学ぶ場所だ

つまり、自律した人材を育てる場

教育を変えれば、きっと社会が変わる!!

◾️権限委譲
権限を「生徒にあげる」

組織を変えるためには、みんなに当事者意識を持たせる。つまり権限を与えればいい。でも”権限を与えるだけ”だと必ず失敗する。なぜなら、誰もが自分の経験則や成功体験を持ち出すから・・・。

だから、トップが”最上位目標”を与える事が大事!!

「上位目標は何か』を組織で理解をして、吟味できる組織に変える事が必要。

 

 

―ここからー
簡単に自分なりにまとめると、

自律とは自分で考え、判断して行動できる力。
自律するには、権限を与える事が最も効果的である。
権限を与えれば当事者意識が芽生え、組織は活性化する。
ただし、権限を与えるだけでは失敗する。なぜなら、人は過去の経験則や成功体験からしか物事を考えないから・・・。

過去の経験則や成功体験に囚われ過ぎないようにするためには、トップが”最上位目標”を与える事がとても重要である。

ミソは目的ではなく、目標である事ですね・・・。

目標とは到達点=ゴールの事なので、何処を目指すのかがはっきり目標として示す事が重要という事です。勿論、目的があっての目標でなければなりません。

目標はトップやリーダーだけが示すものではなく、自分達で話し合い、共通の目標を握ることでも問題はありません。

工藤校長のお話は、当たり前ですがとても端的にまとまっていて、分かり易かったです。それは、理論が実践で裏付けされているからですね。

先日、大縄跳びで知り合った方が組織改革で悩んでいました。そのような方々に是非とも見て頂きたいカンブリア宮殿でした。