Vol.193「キープ・エナジー、キープ・スピード」

書籍名:クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす
著者:曽山哲人、金井壽宏
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4334038077/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_Ev14DbEMTE2F9

―書籍からー
◾︎マネジャーの役割
3か月に1回のペースで人事本部が新任マネジャー研修を開き、その間にマネジャーに昇格した人のトレーニングをしています。

「マネジャーの役割」について考えてもらいます。マネジャーの役割とは何でしょうか。部下を育てることでしょうか。チームをまとめることでしょうか。それともメンバーが働きやすい環境を整えることでしょうか。

私たちは、マネジャーの役割は「組織の成果を出すこと」だと定義しています。部下を育てたり、チームをまとめたり、メンバーが働きやすい環境を整えたりすることはいずれも手段であり、それらを通じて、マネジャーは組織の成果を出さなくてはなりません。

◾︎ミスマッチ制度
「ぶら下がり社員」や「ただ乗り社員」が出てきたらどうするか?。永続的に成長する会社をつくるためには、将来的に禍根を残さないように先に手を打っておく義務があると考えました。

そのような考えから導入したのが、「ミスマッチ制度」です。これは、半年に一度の査定時に。「成果」と「価値観」という2つの尺度で全社員を評価し、役員会で二度続けて「ミスマッチ認定」を受けた人には、異動を受け入れてもらうか、退職を選んでもらう、というものです。

◾︎エネルギーとスピードを維持する
1つ目は、「キープ・エナジー」です。
50代、60代の社員がいるような会社になっても、エナジーをキープすることはできると信じています。私たちが60歳ぐらいになったとき、22歳の新卒から「本当に楽しそうに働きますね。僕もそういう人になりたいです」と言われたいんです。

2つ目は、「キープ・スピード」です。特に変化のスピードを絶対に落としてはいけないと思っています。スピードを鈍らせてはいけない。社員たちの口から「この会社、スピードが遅くなったよね」というセリフが出てくるようなことがあってはいけない。

 

 

―ここからー
100年企業=永続なる企業を目指すのにとても重要だと思うのが予防です。
病気になってから対処するのでなく、病気にならないように予防することです。
予防が大事なんて知ってるよと思うかも知れませんが、知っていると出来ているは全くの別物です。

まずは私の私的な例からです。私は大人になるまで歯磨きをあまりやらずに生きてきました。苦笑
その為、大人になってから歯の治療に大枚を支払いました。どうにか入れ歯やインプラントは免れています。悪いながらもここ10数年は現状をキープしています・・・。

歯の治療をして理解したことの1つに。歯の予防に関する知識?認識が日本人はとても低いという現実です。歯医者は虫歯になったら行く場所と思っている日本人はいまだ多いいのではないでしょうか?

因みに私は、4か月に1回、検診&クリーニングの為に歯医者に行ってます。かれこれ15年位になるでしょうか・・・。そのお陰で歯の磨き方も良くなりましたし、虫歯もありません。悪いなりに現状をキープ出来ているのもこのお陰です。

何事も同じです。永続的に続ける為には予防。つまり悪くなってから対応するのではなく、悪くならないための制度・仕組・環境が重要だということです。

この時代スピードは特に重要なキーワードです。ですがこのスピードだけを意識すると、良く言えば臨機応変、悪く言えば行き当たりばったりになってしまいます。

そうならない為にも、思考を深くしながらスピードを求めないといけません。今私が取り組んでいうるのはまさにそこです。まだ形に至っていませんが、とても意味があることだけは自信があるので、どうにか形にします。

形になったら、またご紹介をさせて頂きます。
本日は、以上です。