Vol.195「大丈夫、その言葉が人を強くする」

タイトル:NHK12月10日放送
プロフェッショナル:小巻亜矢(経営者)
URL:https://www.nhk.or.jp/professional/2019/1210/index.html

―書籍からー
◾︎経営者の役割
経営者の役割は、その人を知り、可能性を信じ、花開かせることだ。
だから、些細な事でも社員を全力で褒め、自信を付けさせる。

人の成長は、小さな成功体験の積み重ねしかない。
だから、褒める、認める、頑張ったねと言うことを心掛けている。

承認のメッセージをなるべく伝える。

◾︎信じて、任せて、伸ばす
まず、変わるべきは自分

信じて任せてみて「これうまくいったね」とか、仮にうまくいかなくても「やってみて気づいたことは何だった」って聞いてあげたら、そこから絶対に学びを引き出せるスタッフだと信じている。

育成は、本当に子育てと同じだと思います。

そして、育てられてるな、育ててもらってるなと思います。

◾︎大丈夫、私がいる
励まし続けて、承認し続けて大丈夫って言うことを誰かが言い続けないと不安になりますよね。やっぱり、それは経営者の1つの大きな役割だと思うんですよ。

じゃあ、あなた大丈夫って言ったのに結局駄目だったですよねってなったときは、それは私が責任をとればいいことで、責任取る気満々です。

だから、思いっきり大丈夫って言い続けます

―ここからー
新年第一弾は、サンリオピューロランドをV字回復させた経営者小巻亜矢さん。2019年12月10日のNHKプロフェッショナル 仕事の流儀のお話です。

小巻さんのV字回復のやり方が、私が心の師匠から教わったやり方をそのまま実践した形で、私も日々試行錯誤しながら行なっていることなので、とても勇気と希望を貰らいました。なので2020年の第1弾として取り上げました。

特に小巻さんの言葉で共感したのが、「育成は、本当に子育てと同じ」です。

人は自分が思った通りなんて成長しないことが殆どです。草木と同じように今日水や肥料を与えたからといって、翌日に花を咲かせることもまずありません。

自分が出来る事は、部下を「信じて、任せて、伸ばす」しかありません。それって覚悟だと思うのです。小巻さんの言葉を借りれば「何か部下が失敗したら、自分が責任を取る」という確固たる覚悟だと思うのです。

私の過去を思い返すと、そんな上司が一人いらっしゃいました。その方は突然人事部長になられました。その時私は新卒採用の責任者をやっていました。その時その部長の方が私に言ったのが、「責任は全て私が取るから思う存分、自由にやりたい事をやっていいよ」と言う言葉でした。

とても嬉しかった事を今でも覚えています。
そして、この部長は本当に全ての責任を取っていらっしゃいました。
※私だけでなく、多くの人から絶大な信頼がありました

私が尊敬する心の師匠の一人です。
2020年。新年を迎え、自分はあの部長のように大きな器で部下と接しているだろうか・・・。
自分への戒めも含めて・・・

本日は、以上です。