Vol.197「説明力を簡単に向上するには・・・」

書籍名:頭の良さとは「説明力」だ 知性を感じる伝え方の技術
著者:齋藤 孝
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4908170215/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_hCbjEbXJZ5GQ7

―書籍からー
■説明力とは
説明力とは大まかに言って、次の3つの力によって構成されています。
1:時間感覚
2:要約力
3:例示力

説明力を向上させたいと考えるのであれば、この3つの要素を伸ばすことが効率的な方法論となります。

◾︎上手な説明の基本構造
1:まず、一言で言うと○○です
・本質を要約し、一言で表現。キャッチフレーズ的
   ↓
2:つまり、詳しく言えば○○です
・要約したポイントを最大で3つ。重要度や、聞き手の求める優先順位を加味して示す。
   ↓
3:具体的に言うと○○です
・例示。エピソード、自分の体験などで補足
   ↓
4:まとめると○○です
・これまでの説明の最終的なまとめ

◾︎説明の下準備に「目次」を活用する
上手な説明には、まず、全体の構造を把握することが大切。ここでは、手っ取り早く全体の構造を把握するいい方法をご紹介しましょう。

説明すべき本や資料など、その対象の目次があれば、それを活用するのです。実は、本も、全部読まなくても目次だけ読めばわかる本が、一番良い本なのです。

―ここからー
齋藤先生の書籍は読み易く、よくまとまっているといつも思います。今回読んだ「説明力」の本もそうでした。

説明力をアップさせる為に私が一番必要だと感じているのは、3つの中でも2番目の要約力です。要約をする際のポイントは、出来るだけ少ない数に絞り込むことです。つまり、端的にまとめることです。

その為には、思い切ってあれもこれもを切り捨てることがカギになります。この書籍紹介メルマガなど、その最たるものだと思っています。苦笑

言いたいこと、伝えたいことは多々あっても、言葉が多すぎると逆に伝わらなくなる為、いかに絞ってまとめるかにいつも注力しています。その訓練のおかげもあるかと思っていますが、説明力は昔と比べてかなり向上したと感じいます。

仕事がら人前で話すことがありますが、有り難いことに「分かり易い説明でした」と言われることも多くなりました。それも日々の訓練のお陰かと思っています。

説明力は誰も上手になれるスキルです。上手になれないのは、コツを知らないのと、練習不足。ただそれだけです。なので、もし説明力をアップしたいと思っていたら一度読んでみたら如何でしょうか。

本日は、以上です。