Vol.200「風通しの良さ」

書籍名:オープネス 職場の「空気」が結果を決める
著者:北野唯我
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4478108811/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_WyaqEbHDHEHV5

―書籍からー
■従業員満足度がパフォーマンスに影響する
Glassdoorのパネルデータを使った回帰分析より
従業員満足度とROAには正の相関関係がある
従業員満足度が高い企業ほど、将来的に業界平均を上回るパフォーマンスが出やすい

つまり、「職場環境のデータは、”未来の業績予測”に影響を与える」。


◾︎将来の財務諸表にも影響を与える
日本証券アナリストの論文「従業員口コミを用いた企業の組織文化と業績パフォーマンスとの関係」より
・「職場の空気は、将来の財務指標に強い影響を与える
・「職場の空気に応じて投資した結果、ファンドのリターンが平均値より高かった

◾︎職場の満足度に影響を与えているもの
NPS(Net Promoter Score1)より
職場の満足度に影響を与えているもの
風通しの良さ」「人材の長期育成」「法令遵守意識」「待遇面の満足度」「社員の士気

◾︎職場の満足度を高めようと考えたとき、「改善できる余地」があるのは?
風通しの良さ」と「社員の士気」の2つ。この2つの項目に手を付けることで、最も高い投資対効果を得られる
※なぜ?詳細を知りたい方は書籍をご覧ください。

―ここからー
近年、科学の進歩は著しいですね。
特に人事系は数値で見ることが難しいと言われて来ましたが、様々なことが科学的に立証されてきたと感じています。

今回ご紹介している内容もその1つで、とても科学的にどうしたら企業の業績が上がるのかを科学的に証明していました。

今回は一先ず「風通しの良さ」が重要だと言うことまでお伝えしました。次回からはその「風通しの良さ」=オープネストは何か?どうすればオープネスを高めることができるのかをお伝えします。

本日は、以上です。